2017年11月16日

あの旅行ガイド本にも載ってない!?誰でも旅上手になれる5つの準備

生まれて2か月で飛行機に搭乗。
前職では半年に一回出張で2か国以上を飛び回り、今でも年一回の海外旅行が欠かせない。

そんな自称・生まれながらのジェットセット・ライター 小林有希です。


 ミャンマーのインレー湖にて


旅行会社で予約してから旅立つ日まで、観光名所や有名レストラン、買い物のリストなどアレコレ調べる時間って楽しいですよね。


でもちょっと待って、きちんと現地で安心安全に過ごせるように準備していますか?

知っているとスマートな旅上手さんになれる準備方法を今回ご紹介したいと思います。



■1 長いフライト前の準備に。水を空港で調達しよう

ヨーロッパやアメリカへ飛び立つとなると、長いフライト時間を要します。機内の映画も充実しているし、お酒飲んで寝ればあっという間!と思っているあなた。


命の水を忘れていませんか?


 


荷物検査後でも購入できる水のペットボトル

最低でも500mlを1本、できれば2本機内に持ち込んでおくと便利です。


機内には何百人と乗客がいるのにキャビンアテンダントは数名しかいません。

紳士淑女のみなさんならば、よもや呼び出しボタンを連打するなんてことはありませんよね。




お酒のチェイサー代わりに、乾燥した機内での水分補給に、食事を食べこぼしてしまったときの応急処置に。

なにかと入用な水も、ペットボトルがあれば万事OK。


現地に着いた後もペットボトル水があれば、売店を血眼で探す必要もなく、市内までの水分補給も簡単!

真の旅人こそ、国内から水を持っていくことを推奨します。



■2 マナーを守るのが紳士淑女のルール 交通網の入念な下調べを

現地に着いて、空港からトランクケースを持って移動するのが大変……だから

HEY!タクシー!と大声を張り上げては、隣の紳士がWOWと肩をすくめてしまいます。


空港からタクシーで移動する際は、長蛇の列でも空港公認タクシーのみが来る発着場に並んでください。

きちんとメーターを回し、目的地まで連れていってくれます。


モロッコ マラケシュ市内にあったタクシーの溜まり場。滞在一日目でビビりすぎてうまく撮ることができず
 
ニューヨークやヨーロッパは地下鉄の交通網が発達し、タクシーを使わずとも同一料金で乗車できて短距離の移動も楽々。

しかし一駅でも区間外に踏み入れて降りてしまうと鉄道警察にしょっぴかれます(経験談:罰金として50~60ユーロくらい払いました)


街中でタクシーを拾う場合も、この色のタクシーは政府非公認だからNGなど、ガイドブックや旅行関連のサイトを調べるとローカルルールを知ることができます。事前に調べておくと安全です。


■3 アナログマップで現地でも帰国後も地元人を気取る

これは個人的な経験談ですが、町散策には紙のマップがあると実はめちゃくちゃ便利です。


理由1)そもそも電波状況が悪いエリアがあるのでOK!googleができないこともある

理由2)何度もスマートフォンを出し入れしていると、駅や街中でぶん殴られて強奪されることがある(友人の体験談)



特に暗がりはひとりで歩いているとやっぱり怖い


とはいえ道端で地図とにらめっこをしていると、観光客であることがばれてスリなどの標的にも

朝のホテル、ランチするレストラン、お茶するカフェなど休憩時に、次の行先への道順や目印を頭に入れておくといいでしょう。


地元人を気取って颯爽と歩けるし、街の景色を見ることもできるし、実はいいことばかり。


地下鉄の路線図も持っておくと、自然と記憶に叩き込まれて、帰国後の土産話にさらりと駅名が口から出てくるので、女子マウンティング覇者になれます


アナログ万歳。



とはいえGoogle Mapsに慣れている方はオフラインのマップも便利。

メニュー画面から「オフラインマップ」を選び、観光する街の地図をダウンロードしておき、行きたいところにピンを打っておけばOK。GPSと連動して、慣れない土地でもどこに自分がいるか知ることができます。


(オフライン用マップはデータが重いため、ダウンロードするときはWi-Fiと接続してからがおすすめです!マップデータは期限が過ぎると自動的に削除されるので、いちいち手動で削除する必要はありません)

 

■4 一日毎に予算を決めて、ホテルに置く用、移動用と分けよう。

私は、いくらかの外貨は国内の空港で両替をしています。

ネットで見てみると色々おトクな両替手段があるようですが、観光地のホテルと現地の危なそうな換金所での両替はレート面・安全面で避けるだけであまり気にしません。


気にしたいのは滞在中の現金管理について

私は、日数に合わせて一日の予算を決めて、その額とクレジットカードしか持ち歩かず、残りは鍵を閉めたトランクケース内の、下着入れや本の間などに二か所以上に隠します。


紙幣が多い国ではクリップ式+盗る気もなくさせるジップロック財布を使用

クレジットカードは現金と別でポーチに入れるといった工夫をしておくと、万が一盗難に遭った場合でも大きな痛手を負わず、一方でお金の使いすぎ防止にも効果てきめん!




(先日滞在していたモロッコでは街中の至るところにATMがあり都度キャッシングをしていました。

便利な反面、目の前でカードを引き込まれたまま出てこない人もいたり、英語版がなくて「南無三」と思いながら適当にボタンを押したり、不安はぬぐえません。あと案の定、お金を使いすぎました


その分、旅先では毎晩金勘定をしているため、その後ろ姿は人間の卑しさしか感じられません。スマートな旅はどこにいった。




■5 体に密着して離れない恋人(ステディ)のようなバッグを選ぶべし


散策用のバッグ選びにも注意してください。海外に駐在する友人から聞いた、スリ、盗難方法は大きく分けて3つ。


1) 暴力行為からの強奪

先ほどのスマホ強奪系以外にも、ナイフでバッグを切って財布を盗むなどの被害が実際に起こっているようです。


2) 地下鉄などで後ろに並んでスリ

日本だと日常的な光景の行列乗車ですが、海外ではスリを疑ったほうがいいと、ヨーロッパ駐在の人が教えてくれました。

スリを働くのは乗車するとき。意識が電車内に向くときに、犯人は貴重品を盗み、駅に留まるため、発車して気が付いたときには犯人はどこいずこ。頭が良すぎるぞ。


3)なにかに注意を向けてスリ

スリ観光地で多いスリは、なにかに注意を向けさせて盗みを働くもの

友人はスペインで、知らない間に服にインクをつけられて、現地の女性が親切心で汚れを取ろうとしている間にやられそうになったようです。



これらから貴重品を守るためには、常に目に入り、身体に密着するバッグを選ぶこと。たとえばボディバッグ、斜めがけバッグ、サコッシュなど。




いつもバッグを手で覆うようにして持ち、意識がそこにあるように周りに見せましょう
ストールがある場合は、ショルダーの上から覆うようにすると更に安心です。


ちなみに私は地下鉄に乗るとき、不機嫌な顔をしてバッグを抱きかかえて、周りの無害な人々を威嚇していました。もはやレディというより飢えた野犬


アメリカに滞在経験が長い友人は、財布とパスポートはショルダー付きの小さなポーチに入れて、外着とインナーの間に隠しています。

スリが危ないといわれている場所はこのような二重の対策をしておいたほうがいいかもしれませんね。



■6 旅は、家から出て帰宅するまで!

備えあれば憂いなし!とはこのこと。

しかし、旅慣れをした私でも知らなかったことがひとつありました。


海外保険は毎回、適当に会社を選んで空港で加入していたのですが、家で事前に登録しておくと良さそうです

補償対象や金額を比較することができ、自分の旅にぴったりのものを選ぶことができます。


 
au海外旅行ほけんの補償対象期間は、家を出発してから帰宅するまで。小学校で先生に言われた「遠足は家に帰るまでが遠足」の言葉がフラッシュバックします。

つまり空港に移動中の事故なども補償してくれるというのです。


また海外の空港であるあるのトラブル、荷物が届かないケースにも対応してくれます。
6時間以上、トランクが届かない場合は、やむを得ず必要になった身の回りのものを購入するための費用を補償してくれるというのです。


「え、そしたら洋服とか靴とか買い放題じゃん」と私と同じことを考えたあなた。

あくまでも補償対象は下着や洗面周りなど現地で必要なもの。また10万円という限度額があるためご注意くださいね。



しかしこれだけ準備してもなにが起こるかわからない海外旅行。

現地で楽しさにかまけ過ぎずに、しっかりと自分の身を守るように心がけてくださいね。

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RWiTERRWiTERこの記事を書いた人

小林有希

ファッションバイヤーからフリーランスライターへ転身。むだな器用さから撮影小物づくり、スナックのママ、編集、漫画監修など多岐に渡って活動中。「ゆきびっち」という別のライター名が親戚バレして困惑中。

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